10月22日錦江町花瀬にて、星空の下で本格フレンチを味わう「星空レストラン」が開かれました。
(写真は錦江町報11月号)
錦江町の素晴らしい景観や地元食材の魅力を堪能してもらいたいと町が企画したものです。
会場では鹿児島県の天然記念物に指定されている「花瀬の石畳」をはじめ照葉樹に囲まれ、地元食材を使った本格的なフレンチが振る舞われました。
料理を手掛けたのは、パリや大阪でフレンチレストランを経営される鹿児島県出身の黒岩シェフ。
メニューの考案から演出まで多岐に渡ってご協力頂きました。
今回、仮屋ファームの舞桜豚も「舞桜豚のプレゼ(蒸し煮)とフォワグラの”カルファタ包み”ボルト酒の香り」としてお客様のテーブルへ並べられました。
そして生産者として、舞桜豚の魅力をお話しさせていただきました。
この地域で育まれた食材、自然、そして人の魅力が伝われば嬉しいなと感じました。